「電気VS.ガス」住まいのエネルギー、どっちがいいの?

住まいのどっち? を大検証

2014年12月10日

Yahoo!不動産編集部

電気とガス、どっちがお得なの?

電気とガス、どっちがお得なの?

住まいのどっち? を検証

膨大な物件情報を前にとまどうことなく家探しをするには、自分なりの基準が必要。自分はどんな生活を希望するのか? そのライフスタイルに合った家の条件とは?
そこで、住まいにおいて選択を迷いがちなさまざまなテーマについて、多角的なアプローチから検証します。今回は「家庭のエネルギー」について。「電気」と「ガス」、あなたに合ったエネルギーは果たしてどっち?



これからの生活に必要なエネルギーは電気? それともガス?

家電機器の大型化や多様化、オール電化の普及によって、ここ数十年で「ガスから電気」への移行が急速に進みました。しかし近年はオール電化住宅の需要は下げ止まっていて、2011年度、2012年度は前年度比マイナス8万戸となっています(富士経済「需要家別マーケット調査シリーズ2013 住宅エネルギー・関連機器エリア別普及予測調査」より)。
その一方で、再び存在感を増しているのがガス。東日本大震災以降はとりわけ、災害時の電力不安が広がったことから電力に代わるエネルギー源として注目を集めています。ガスから電気やお湯をつくる「エネファーム」の普及も進んでいて、2014年9月には累計販売台数が10万台を突破。政府は2030年までに全世帯の1割にあたる530万台の普及を目指すとして、ガスの利用拡大を呼び掛けています。


経済性や使い勝手、電気とガスにはどんなメリットがあるの?

では、次に電気とガス、それぞれのメリットを見てみましょう。

<電気のメリット>
まず、電気のメリットとしてはその安全性が挙げられます。火災の出火原因の第3位は、ガスコンロの火。電気による調理なら火がなく、安全機能やタイマー設定で、ついうっかりの加熱による事故が防げます。空調・給 湯・調理など、すべての設備を電気でまかなうと割引される、オール電化住宅向けの火災保険もあります。また、IHクッキングヒーターなら使用後はさっと拭くだけできれいになるので手入れも楽です。

<ガスのメリット>
一方ガスはというと、災害時における安定性が魅力。東日本大震災でも地下にあるガス管の耐震性が証明され、災害時でも安定的に供給できるエネルギーとして注目を集めました。大手ハウスメーカーも、震災以降はエネファームを標準装備するスマートハウスを続々と発表しています。また、使いようによっては利用料金を安く抑えられるのもガスのメリット。
全国的に電気料金の値上げが進む中、ガスの平均販売価格はここ30年で半分程度まで下落。また、よく使う設備や新設備で使用するガス料金を対象にした割引プランもあります。冬期のガス温水式床暖房契約は、厨房・給湯も含めたすべてのガス料金に適用されるのでランニングコストを抑えることができます。



タイプ別診断、あなたに向いているのは「電気orガス」、どっち?

では、けっきょく自分はどちらをチョイスすべきか? 最後に利用状況ごとにオススメのエネルギータイプを分けてみました。下記を参考に、自分に合うのはどっちか検討してみましょう。


【「電気」が向いているタイプ】
・平日も休日も外出が多く、家での生活時間が短い人
→使用頻度も消費量も少ないエネルギーは電気に一本化。支払いも簡素化できます。

・深夜に多くの電気機器を使う人
→お得な夜間割引の電気をフル活用。炊飯器・食器洗い乾燥機・洗濯機もタイマーで夜間に稼働することでランニングコストを抑えられます。

【「ガス」が向いているタイプ】
・日中に多くの電気機器を使う人
→日中に多くのエネルギーを使用する場合はガスの方が比較的割安。専用の料金プランで年間の光熱費のランニングコストを抑えられます。

・料理好きの人
→鍋の種類を選ばず、ダイナミックな手さばきを可能にするガスコンロ。さらにガスオーブンがあれば、仕上がりや味わいが一層よくなります。

・リビングで多くの時間を過ごす人
→温水で素早く、やさしく暖めるガス温水式床暖房なら、接触面温度の高温化もなく低温やけどの心配がありません。リビングでゴロリとうたた寝しても安心です




最終更新日:2014年12月10日

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